[ 箕輪勢一の消失 ]

 



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2009/12/17

あり得たかも知れない未来の形<ねぇよ

多分、この調子で平行世界をスライドしていくと、きっと果てには
『廃ビルの悪魔ロデムと、冷酷ギャンブラー嘘喰いを背後から操る
とんでもない大物』な梶ちゃんが実在する世界に辿り着きそうだ(笑)


で、実際に箕輪の存在を欠くとどうなるか?

先ず、Lファイルが余裕でカラカルの手に渡る。
『ラビリンス』は開始前にマルコ大暴れで即終了(Lファイルもないしな)。
よって門倉も天真も健在で、死亡者はナシ(ついでに白龍も生存)
そして門倉とすれ違ったまま、南方は警察エリート街道まっしぐら。
(なのでそもそも本編に登場しない)

わーお、コミックス約3冊分位の展開が丸々なかったことに!
…って、盛り上がらねぇなぁ、をい!(笑)

以上、失ってみると分かる、そんな箕輪の存在と功罪でした。

ちなみに『雄牛の子宮』は箕輪ルートから外れるので、通常通りに進行。
(まー、進行時間に斑目さんがフリーになるので、こっそり梶ちゃんを
見守ったり助けたりする展開が発生するかもしれませんな?)


その他余談として、11億円は110kg。流石にマルコでも重そうな?

あと、斑目さんは本当に日本人なのかどうか(現段階では)謎だよネ?

 

このネタはフィクションであり、実在の物語とは(以下略)<言わずもがな

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