■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2010/4/9


『anybody and everybody 』 …… 誰でも、誰にも。

不自然な『空白』には、読み手が思うままの『存在』を書き込むことができます。
それは彼かもしれないし、あの人かもしれない。そして、あなた自身かもしれない。

 

というワケで、『屋形越え』を回顧する斑目さんネタ。

作中の大きな(そして魅力的な)テーマであるがゆえ、ついソレを
クライマックス(そして最終幕)と考えてしまいがちですが、
本来、斑目さんがしたいであろう『何か』は、
『賭郎を手に入れた、その先』 にあるはずなのですよな。
…多分? (いや未だに斑目さんの目的が謎のままなので…)

「と、いうことを、実は若かりし頃の当人も、『賭郎攻略』に耽溺するあまり
うっかり見失ったりしてたんじゃないかなぁ?」…とかいう妄想話でした。

 

このネタはフィクションであり、実在の物語とは(以下略)<言わずもがな
 

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