[ かじメ。 ]


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■2010/2/24

『君の中で何かが確かに変わり始めている事を 君はもう知っている』

…ちうワケで、プリメネタ。(サブタイも攻略本の帯パロです)
育成方針によっては、本命目的である『プリンセス』以外の
『職』にも就けるEDが、たくさん用意されているのです。

…まー『結局なるよう(成したように)にしかならない』と言えばソレまで(笑)

「一応梶ちゃんを『育てている』という意識(自覚)はあるんだ?」
…という、先週のセルフ感想から掘り下げたバカ話です。

実際には、斑目さん自体の『到達点(目的)』が判然としないので、
梶ちゃんに対しての育成方針もよく分からぬよなという印象。
(現在はソレ以前に基礎レベルが低いので、先ずは能力の底上げ作業中?)

最終的に斑目さんは、梶ちゃんをどうしたいのだろうかなぁ?

 

このネタはフィクションであり、実在の物語とは(以下略)<言わずもがな

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以下、ネタに付随して考えたヨタ話。

『後継者』を育てているのならばともかく、現在の戦力として
考えるならば、斑目さんの(劣化)コピーを作っても意味がないしなぁ?
(まぁコレは『主人公は死なない』という観点での物言いですが)

でもって梶ちゃんの『貘さんのように』という『雛形の幻想』は、
いずれ解かれるのか、そうでないのか。『反抗期』は来るのか?(笑)
ソレ次第で梶ちゃんの『最終到達点』は大きく変わるよなと思いますな。

ともあれ、梶ちゃんには最終的に斑目さんの思惑を越える位置に辿り
着いて欲しいですやね。『弟子は師を倒してこそ一人前』なのですよ?
(古き良き王道少年マンガ的思想)
(でも梶ちゃんは『主人公』ではないからなぁwww)



あとユニット管理的な考察として。
斑目さんは、梶ちゃんに対しては『育成』をしていても
マルコに対しては『教育』しかしていないような印象。
そして(純粋に『パラメーター』としては完成されている)伽羅に対しては、
もう『運用』といったシミュレーションゲーム的采配になっているような?

少数精鋭で数に勝る敵を撃破するには、ユニットごとの能力値に
依存するしかないので、梶ちゃんが『戦力』としてどういった形で
どこまで成長するかは、斑目組にとって結構切実な問題ですよねー。

…というのは、まーゲーム脳的な視点で、現実的に考えると『数の暴力』、
ましてソレに質が伴うとなればそう単純な対処法では解決できぬワケですが。
でもこの作品は『屋形越え』などの『限定条件』を架すことにより、
その辺りに夢(選択肢つか可能性?)を持たせているような?

…とか、どんどん大筋から離れていくので、この辺でおしまい。